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NASA(アメリカ航空宇宙局)は2026年8月25日付で、「ナンシー・グレース・ローマン(Nancy Grace Roman)」宇宙望遠鏡が打ち上げを担当するアメリカ企業SpaceX(スペースX)の格納庫に到着したと発表しました。

ロケットが待つ格納庫に到着 8月30日打ち上げ予定

ローマン宇宙望遠鏡は当初2027年5月に打ち上げられる予定でしたが、開発が順調に進んだことから、スケジュールを大幅に前倒して準備が進められています。

NASAによると、アメリカの現地時間2026年8月21日には、ローマン宇宙望遠鏡を「ファルコンヘビー(Falcon Heavy)」ロケットのフェアリングに格納する作業がケネディ宇宙センターで実施。4日後の現地時間8月25日には、ファルコンヘビーが待つSpaceXの格納庫へとローマン宇宙望遠鏡が運び込まれました。

今後は現地時間8月28日に打ち上げ準備完了審査(LRR: Launch Readiness Review)が行われ、最終的な打ち上げ可否が判断される予定です。ローマン宇宙望遠鏡は早ければアメリカ東部夏時間2026年8月30日7時26分(日本時間同日20時26分)に打ち上げられる予定です。

ローマン宇宙望遠鏡のミッションについては以下の関連記事もご覧ください。

関連画像・映像

「ファルコンヘビー」ロケットのフェアリングに格納される「ナンシー・グレース・ローマン」宇宙望遠鏡(Credit: NASA/Sydney Rohde (Rocz))
【▲ 「ファルコンヘビー」ロケットのフェアリングに格納される「ナンシー・グレース・ローマン」宇宙望遠鏡(Credit: NASA/Sydney Rohde (Rocz))】
SpaceXの格納庫へ運ばれる「ナンシー・グレース・ローマン」宇宙望遠鏡(Credit: NASA/Sydney Rohde (Rocz))
【▲ SpaceXの格納庫へ運ばれる「ナンシー・グレース・ローマン」宇宙望遠鏡(Credit: NASA/Sydney Rohde (Rocz))】
「ナンシー・グレース・ローマン」宇宙望遠鏡の打ち上げに使用される「ファルコンヘビー」ロケット(Credit: SpaceX)
【▲ 「ナンシー・グレース・ローマン」宇宙望遠鏡の打ち上げに使用される「ファルコンヘビー」ロケット(Credit: SpaceX)】

 

文/ソラノサキ 編集/sorae編集部

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参考文献・出典