新惑星系「K2-138」民間によるクラウドソーシングで見つかる

スペシャリスト:


 
NASAは2018年1月11日(現地時間)、最低でも5つの系外惑星が「K2-138」にて発見されたと発表しました。この惑星系は民間によるクラウドソーシングによって見つかったことが特徴となっています。
 
今回の発見は、民間が主体となったプロジェクト「Exoplanet Explorers」で発見されました。プロジェクトではNASAのケプラー宇宙望遠鏡で得たデータによるオンラインプラットフォーム「Zooniverse」を利用。また今回の発見はThe Astronomical Journalにアクセプトされたとのことです。
 

 
Exoplanet Explorerはその他にも、2017年のケプラーによる観測データの解析に取り組んでいます。プロジェクトに送信されたデータは大部分がまだ調査されておらず、今後も民間によるプロジェクトに期待が集まりそうです。
 
Image Credit: NASA/JPL-Caltech
■Multi-planet System Found Through Crowdsourcing
https://www.nasa.gov/feature/jpl/multi-planet-system-found-through-crowdsourcing
(文/塚本直樹)

塚本直樹

IT・ドローン・宇宙ジャーナリスト/翻訳ライターとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、Business Insider Japan、Sorae、FLIGHTS、d.365、@DIME、GetNavi web、乗りものニュースなど。お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。

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