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SpaceX(スペースX)は日本時間2026年11月7日、アメリカ宇宙軍の機密ミッション「USSF-432」を実施し、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地から「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットを打ち上げました。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

打ち上げ情報:Falcon 9(USSF-432)

・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年11月7日 9時48分
・発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地 SLC-4E(アメリカ)
・ペイロード:機密扱いのペイロード(詳細非公表)

USSF-432は、アメリカ宇宙軍の機密ミッションです。搭載された衛星の名称や数、詳しい目的は公表されていません。SpaceXのライブ配信は、第1段ブースターの着陸後、打ち上げから約10分で終了しています。

今回のペイロードについては、SpaceXの「Starshield」を利用した、アメリカ宇宙軍が衛星による探知や標的情報の取得を進める「Space-Based Sensing and Targeting(SBST)」の枠組み向けの低軌道衛星群である可能性も指摘されています。これは、ロケットの段の落下予定区域が、過去のStarlinkミッション(Starlink Group 15)の打ち上げ時と一致することに基づく推測の情報となりますが、今回のミッションとStarshieldの関係は、公式には公表されていません。

Starshieldは、衛星インターネットサービス「Starlink」の技術を活用した、政府機関向けの衛星システムです。観測や通信に加え、顧客の観測機器などを搭載する衛星の提供にも対応しており、機密情報を扱うための高度な暗号化機能を備えています。

関連画像・映像

アメリカ宇宙軍の機密ミッション「USSF-432」で打ち上げられた「Falcon 9」ロケット。日本時間2026年11月7日、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地にて(Credit: SpaceX)
【▲ アメリカ宇宙軍の機密ミッション「USSF-432」で打ち上げられた「Falcon 9」ロケット。日本時間2026年11月7日、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地にて(Credit: SpaceX)】

 

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部

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参考文献・出典