CASC(中国航天科技集団)は日本時間2026年11月6日、西昌衛星発射センターから「長征2号丙」ロケットを打ち上げました。搭載されていた「遥感51号07~09星」の3機は予定の軌道へ投入され、打ち上げは成功したとCASCが発表しています。
打ち上げに関する情報は以下の通りです。
打ち上げ情報:長征2号丙(遥感51号07~09星)
・ロケット:長征2号丙(Long March 2C)
・打ち上げ日時:日本時間 2026年11月6日0時58分
・発射場:西昌衛星発射センター(中国)
・ペイロード:遥感51号07~09星
遥感51号07~09星は、中国科学院微小衛星創新研究院が開発した衛星で、科学試験や電磁環境の観測などの分野で使われると発表されています。搭載機器や詳しい仕様は明らかにされていません。中国新聞社によると、今回の打ち上げは同研究院にとって100回目の衛星打ち上げミッションで、同研究院がこれまでに打ち上げに成功した衛星は、通信・測位・リモートセンシング・科学・超小型の各分野で計407機になりました。
打ち上げに使われた長征2号丙は、CASC傘下の中国運載火箭技術研究院(一院)が開発した、常温で貯蔵できる液体推進剤を使う2段式のロケットです。1機の衛星の打ち上げにも複数の衛星の同時打ち上げにも対応でき、衛星コンステレーションの配備にも使われています。1982年9月の初飛行から40年以上運用されており、中国で現役のロケットとして最も長い運用歴を持っています。
今回の打ち上げは、長征シリーズ通算675回目の飛行でした。
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文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部
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参考文献・出典
- CASC - 长二丙火箭成功发射遥感五十一号07-09星
- 新華社 - 我国成功发射遥感五十一号07-09星
- 中国新聞社(捜狐掲載) - 中国成功发射遥感五十一号07-09星
- Go4Liftoff - Long March 2C | Unknown Payload










