
【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)
今回は、周連星惑星の代表例「ケプラー16b(Kepler-16b)」を描いた想像図を紹介します。この画像は、ケプラー16bが連星(K型星とM型星)の手前を通過(トランジット)する様子が表現されています。もしこの惑星の地表から空を見上げることができるのであれば、2つの太陽が並ぶような光景を目にするかもしれません。
Source
- Image Credit: NASA/JPL-Caltech/R. Hurt
- sorae - 2つの恒星を公転する「周連星惑星」視線速度法による地上からの観測で初めて検出成功
こうした惑星は、二つの恒星の重力がせめぎ合う環境でも安定した軌道を取りうることが確認されており、系外惑星研究の中でも注目を集めています。
2025年の最新研究では、2つの褐色矮星のまわりを回る惑星「2M1510 (AB) b」が、連星の公転面に対してほぼ直角の極軌道に近い可能性が報告されました。また、視線速度法によって新たな周連星惑星「BEBOP-3b」も発見され、観測手法の幅が広がっています。
編集/sorae編集部
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