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Progress M-26M
Image Credit: NASA
 ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は8月14日、「プログレスM-26M」補給船を大気圏に再突入させ、約6か月にわたるミッションを完了した。
 プログレスM-26Mはモスクワ時間2015年8月14日13時19分(日本時間2015年8月14日19時19)、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴィズダー」モジュールから分離され、単独での飛行を始めた。
 そして16時28分(22時28分)に軌道を離脱するための噴射を行い、17時17分ごろ(23時17分ごろ)に太平洋上で大気圏に再突入して処分され、運用を完了した。
 プログレスM-26Mは今年2月17日に、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。そして、その約6時間後に、ISSのズヴィズダー・モジュールに入港した。
 船内には水や食料、生活用品、修理用部品、燃料など、2370kgの補給物資が搭載されていた。プログレスM-26Mは約6か月の間ISSに係留され、滞在中の宇宙飛行士によって物資の搬出作業が行われた。一方で、ISSで発生したゴミが積み込まれ、今回の大気圏再突入によって船体と共に処分された。
 プログレスM-26Mは5月16日に、ISSの軌道を変えるための、スラスター噴射に失敗した。その後、18日に使用するスラスターの数を変えることで成功し、今回のISSから分離の際への影響はなかった。
 なお、今後プログレスM-26Mがドッキングしていたズヴィズダー・モジュールには、現在ポーイスク・モジュールにドッキングしているソユーズTMA-16M宇宙船が再ドッキングし、空いたポーイスクには、9月2日に到着するソユーズTMA-18M宇宙船がドッキングする予定となっている。
 次のプログレス補給船の打ち上げは、今年10月1日に予定されている「プログレスM-29M」となる予定で、また11月には新型の「プログレスMS」補給船の打ち上げも計画されている。
写真=NASA。
■РОСКОСМОС. ТРАНСПОРТНЫЙ ГРУЗОВОЙ КОРАБЛЬ «ПРОГРЕСС М-26М» ЗАВЕРШИЛ СВОЙ ПОЛЕТ
http://www.roscosmos.ru/21641/

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