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小型衛星を開発・運用するアクセルスペースは2026年1月13日、地球観測データ提供事業「AxelGlobe」向けに運用している小型地球観測衛星「GRUS-1E」の商用運用を再開したと発表しました。これにより、同社のGRUS-1衛星コンステレーションは5機体制に復帰するとしています。

GRUS-1Eで撮影した画像(アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス)(Credit: アクセルスペース)
【▲ GRUS-1Eで撮影した画像(アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス)(Credit: アクセルスペース)】

アクセルスペースは2024年12月、GRUS-1Eで姿勢制御機能の不具合が発生したとして、商用運用の停止と復旧作業を進めている状況を公表していました。

その後、2025年3月には画像データの取得が可能になり、商用運用再開の目処が立ったと報告。今回、自動運用システムでの画像取得を可能にする機能開発を経て、商用運用の再開に至ったとしています。

「GRUS」と「AxelGlobe」とは?

AxelGlobeは、アクセルスペースが自社の光学衛星コンステレーションから得られる地球観測データを提供する事業です。同社の資料によると、GRUSは約100kg級の光学地球観測マイクロサテライトで、地上分解能2.5m(マルチスペクトルは5m)の画像データを提供するとされています。

 

文・編集/sorae編集部

参考文献・出典