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【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:Roscosmos(Telegram))

こちらは、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに向けて接近する、ロシアの無人補給船「Progress MS-34(プログレスMS-34)」です。漆黒の宇宙を背景に、ISSへ近づくプログレスMS-34の姿が正面から捉えられています。

国際宇宙ステーションへのドッキングに向けて接近するロシアの無人補給船「プログレスMS-34」(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)
【▲ 国際宇宙ステーションへのドッキングに向けて接近するロシアの無人補給船「Progress MS-34」(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)】

この画像は、ISSに滞在しているロシアのSergey Kud-Sverchkov(セルゲイ・クド=スヴェルチコフ)宇宙飛行士が撮影したもので、Roscosmos(ロスコスモス)の公式Telegramアカウントで2026年5月3日に公開されました。ISSに滞在する宇宙飛行士ならではの視点で、ドッキング直前の緊張感が伝わる一枚です。

国際宇宙ステーションへのドッキングに向けて接近するロシアの無人補給船「プログレスMS-34」(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)
【▲ 少し別角度から捉えられた、国際宇宙ステーションへ接近する無人補給船「Progress MS-34」(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)】

Progress MS-34は、日本時間2026年4月26日7時21分にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から「Soyuz 2.1a(ソユーズ2.1a)」ロケットで打ち上げられました。予定されていた軌道へ投入された後、約2日間の単独飛行を経て、日本時間2026年4月28日9時にISSロシア区画のサービスモジュール「Zvezda(ズベズダ)」へ自動ドッキングすることに成功しています。

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soraeで以前お伝えした通り、Progress MS-34には食料品、酸素、船外活動用の宇宙服など、合計2518kgの物資が搭載されています。NASAによると、Progress MS-34は約6か月間ISSに係留された後、廃棄物などを積み込んでISSを離れ、大気圏へ再突入する予定です。

国際宇宙ステーションへ接近するロシアの無人補給船「プログレスMS-34」。左上には月も写っている(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)
【▲ 国際宇宙ステーションへ接近するロシアの無人補給船「Progress MS-34」。左上には月も写っている(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)】

補給船の到着は、ISSで続けられている長期滞在や科学実験を支える重要なミッションのひとつです。静かな宇宙空間を背景にISSへ近づくProgress MS-34の姿は、地球低軌道で日々続いている宇宙ステーション運用の一場面を伝えています。

ISSの構造物越しに撮影されたロシアの無人補給船「プログレスMS-34」。ドッキングに向けて接近している様子が捉えられている(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)
【▲ 国際宇宙ステーションの構造物越しに撮影されたロシアの無人補給船「Progress MS-34」。ドッキングに向けて接近している様子が捉えられている(Credit: Roscosmos / Sergey Kud-Sverchkov)】

 

編集/sorae編集部

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参考文献・出典

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