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株式会社WHEREは、2026年11月5日(木)・6日(金)の2日間、東京大学 大講堂(安田講堂)とオンラインで「宇宙×不動産カンファレンス2026(SPACE REALTY CONFERENCE 2026、SRC2026)」を開催します。

衛星データやAIの不動産分野への活用をテーマに、講演やセッションなどが行われます。初日には、元JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士で杏林大学医学部特任教授の古川聡氏も講演します。参加は無料で、事前登録制です。

「宇宙×不動産カンファレンス2026」のキービジュアル(Credit: WHERE)
【▲ 「宇宙×不動産カンファレンス2026」のキービジュアル(Credit: WHERE)】

衛星データとAIで不動産の未来を議論

SRC2026は、宇宙ビジネスと不動産ビジネスをつなぐことを目的としたカンファレンスで、2025年に続き2回目の開催です。今回は衛星データとAIを使った不動産取引や、宇宙技術によるインフラ・防災・都市課題の解決などについて議論が行われる予定です。

初日には、元JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士で杏林大学医学部特任教授の古川聡氏が「宇宙の視点 新たな可能性」と題して講演します。また、JAXA新事業促進部長の岩本裕之氏は「暮らしの中の宇宙ビジネス ~私たちの生活を支える宇宙利用~」をテーマにビジョンスピーチを行います。

このほか、衛星データを活用した不動産取引や、宇宙での居住に向けた建築技術などを扱うセッションも予定されています。宇宙・不動産業界の関係者に加え、行政関係者や投資家、新規事業の担当者などを対象に、分野を越えた交流の場を設けます。

2日目は大学対抗のピッチ大会「U-1 STARTUP」決勝

2日目の11月6日には、大学発スタートアップによる大学対抗のピッチ大会「U-1 STARTUP」の決勝が行われます。「未来のインフラをつくる」をテーマに、AI、宇宙・エネルギー、不動産の3領域で予選を通過した8社が、安田講堂の舞台で事業や技術を紹介します。決勝に進んだのは、北海道大学、千葉大学、大阪大学、慶應義塾大学、日本大学、早稲田大学、東京科学大学、東京大学の8大学発のスタートアップです。

また、不動産AIツール『WHERE』を活用し、新たな取引や事業機会を生み出した企業を表彰する「SPACE REALTY INNOVATION AWARD」も新たに実施されます。受賞企業や取り組みの詳細は、カンファレンス当日に発表される予定です。

月面の解析技術を不動産へ

主催するWHEREはJAXA発のスタートアップで、衛星データとAIを使って不動産の候補地を探すツール『WHERE』を開発しています。

代表取締役CEOの阿久津岳生氏は、「『宇宙×不動産カンファレンス2026』では、衛星データの社会実装から宇宙居住、未来のインフラまで、産業の垣根を越えて議論します。産官学が集い、新たな産業の未来をともに切り拓く2日間にしたいと思います」とコメントしています。

開催概要

  • イベント名:宇宙×不動産カンファレンス2026(SPACE REALTY CONFERENCE 2026、SRC2026)
  • 開催日:2026年11月5日(木)・6日(金)
  • 時間:5日 9時開場、10時15分開演/6日 9時開場、10時開演
  • 開催方式:ハイブリッド(会場・オンライン同時開催)
  • 会場:東京大学 大講堂(安田講堂)
  • 所在地:東京都文京区本郷7-3-1
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 主催:宇宙×不動産カンファレンス実行委員会(運営:株式会社WHERE)
  • 後援:JAXA、一般社団法人 全国賃貸不動産管理業協会
  • 申し込みページ:https://luma.com/ph2l5lqn
  • 特設サイト:https://srconf.com/

登壇者やセッションの内容、時間は変更となる場合があります。最新のタイムテーブルは特設サイトで確認することができます。

 

文・編集/sorae編集部

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参考文献・出典