スリランカ、通信衛星の製造と打ち上げを中国に発注

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Image credit: SupremeSAT
 スリランカのシュプリームサット社は5月30日、通信衛星シュプリームサットIIの製造と打ち上げを、中国長城工業総公司(CGWIC)に発注したと発表した。契約額は2億1500万ドル(約216億円)で、衛星は2016年にも打ち上げられる見通し。
 現在シュプリームサット社は、昨年11月に打ち上げられた中国の通信衛星「中星十二号」の機能を一部借り、自国向けの通信サービスを行っており、同社ではこれをシュプリームサットIと呼んでいるが、シュプリームサットIIは完全にシュプリームサット社が保有、運用する衛星になる。また中星十二号(シュプリームサットI)は、フランスのタレス・アレニア・スペース社が製造したが、今回は製造から打ち上げまで一貫して中国が行う契約のため、おそらく中国空間技術研究院(CAST)が東方紅四号衛星バスを用いて製造することになろう。
■SupremeSAT signs In Orbit delivery contract for SupremeSAT – II
http://www.supremesat.com/

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