レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2019年シーズン バラトン湖大会にて、日本の室屋義秀選手は12位でレースを終えました。

ラウンド・オブ・14にて、室屋選手はオーストラリアのマット・ホール選手と対戦。しかし飛行後に「アンラッキーだった」と語ったように、穏やかになった風の中でコースが決めきれず、1分1秒016とタイムがふるいません。一方、マット・ホール選手は59秒232のタイムで、ラウンド・オブ・14を勝ち抜きます。

そして決勝では、3番目に飛行したマット・ホール選手が58秒839でトップに。その後に飛行するチェコのマルティン・ソンカ選手のタイムに期待が集まりますが、まさかのパイロンヒットにより3秒加算ペナルティをうけ、1分2秒391というタイムに。これで、マット・ホール選手の優勝が決まりました。

レースの結果、室屋選手のシーズンポイントは2点加算され55ポイントで3位に後退。一方、1位は65ポイントのマルティン・ソンカ選手に、そして2位は61ポイントのマット・ホール選手になりました。

レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップは今年が最後の開催となり、また次回の千葉大会で2019年シーズンを終えます。9月7日〜8日に開催される千葉大会で、室屋選手の逆襲を期待したいものです。

 

Image: Andreas Langreiter / Red Bull Content Pool
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文/塚本直樹