【▲ ロシア国営宇宙企業ロスコスモスのロゴ(Credit: Roscosmos)】

【追記2:2022年2月26日19時30分】

ロスコスモスのTwitter公式アカウントは日本時間2月26日16時40分(モスクワ時間同日10時40分)に「ロスコスモスのウェブサイトは夜間に外部サーバーからのDDoS攻撃に晒されています」とツイートしました。対策を講じたためにページの読み込み時間が長くなる場合があると案内しています。なお、追記時点ではロシア語版・英語版ともに比較的安定してアクセスできることをsorae編集部でも確認済みです。

【追記2ここまで】

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【追記1:2022年2月26日14時30分】ロスコスモス公式ウェブサイトのロシア語版にも再びアクセスできるようになったことを確認しました。ただし時折接続がタイムアウトすることもあり、不安定な状態が続いている模様です。【追記1ここまで】

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日本時間2022年2月26日10時30分現在、ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスの公式ウェブサイトがアクセスしづらい状況になっています。ロシアの宇宙開発情報サイト「RussianSpaceWeb」を主宰するアナトリー・ザック氏や天体物理学者のジョナサン・マクダウェル氏らがSNS上で報告しています。

ロスコスモスの公式ウェブサイトはロシア語版と英語版が用意されており、このうち英語版(http://en.roscosmos.ru/)については本稿執筆時点(2月26日10時30分)でアクセスできることを確認しました。

いっぽう、ロシア語版(https://www.roscosmos.ru/)はトップページにアクセスすると「DB error!」と表示されてしまい、過去のプレスリリースなど個々のページにもアクセスすることができない状態になっています。

2月25日には匿名のハッカー集団「Anonymous(アノニマス)」がロシア政府を標的としたサイバー攻撃を示唆するツイートをTwitterに投稿しており、アノニマスの行動によってアクセスできない状態になっている可能性も考えられます。

 

Source

文/松村武宏