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ロケットラボは日本時間2024年2月18日に「エレクトロン」ロケットの打ち上げを実施しました。同社は搭載されていた人工衛星の軌道投入に成功したことをSNSやウェブサイトにて報告しています。

打ち上げに関する情報は以下の通りです。

■打ち上げ情報:エレクトロン(On Closer Inspection)

ロケット:エレクトロン
打ち上げ日時:日本時間2024年2月18日23時52分【成功】
発射場:オネヌイ射場(ニュージーランド)
ペイロード: ADRAS-J(アドラスジェイ)

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「On Closer Inspection」は日本の民間宇宙企業である株式会社アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」を打ち上げるミッションです。ADRAS-Jはスペースデブリ(宇宙ゴミ)対策の事業化を行う民間企業と連携して宇宙ビジネスの市場創出や国際競争力の確保を狙う宇宙航空研究開発機構(JAXA)の取り組み「商業デブリ除去実証(CRD2)」のフェーズI契約相手方に選定されたアストロスケールが開発しました。

ADRAS-Jは2009年1月に温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」を打ち上げた「H-IIA」ロケット15号機の上段(第2段、全長約11m・直径約4m・重量約3トン)に接近し、大型デブリとして地球を周回し続けているこのロケット上段の運動や損傷・劣化の状況を把握するために撮影を行う予定です。

■打ち上げ関連画像・映像

【▲ 商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」を搭載して打ち上げられたエレクトロンロケット(Credit: Rocket Lab)】
【▲ 商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」を搭載して打ち上げられたエレクトロンロケット(Credit: Rocket Lab)】

■打ち上げ関連リンク

 

Source

  • Rocket Lab – Rocket Lab Successfully Launches Mission Designed to Investigate Removing Space Junk from Orbit
  • Rocket Lab (X, fka Twitter)
  • アストロスケール – アストロスケール世界初のデブリ検査宇宙船ADRAS-Jの打ち上げに成功

文/sorae編集部 速報班

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