アメリカとロシアの3人の宇宙飛行士を搭乗させた「ソユーズ」カプセルが4月17日、国際宇宙ステーション(ISS)から地球へと帰還しました。

今回帰還したのは、第62次長期滞在クルーとなるロシアのオレッグ・スクリポチカ飛行士、アメリカのジェシカ・メイヤー飛行士、そして同じくアメリカのアンドリュー・モーガン飛行士。カザフスタンに下降した3人は健康チェックを受け、元気な姿をみせています。

3人の宇宙飛行士はISSに滞在した最中、数多くの科学実験に携わりました。また第1世代のドラゴン補給線の最後の貨物輸送や、初の女性だけのチームによる宇宙遊泳、さらには宇宙での長期滞在がどのように人体に影響するのかの実験など、さまざまなミッションをこなしました。

なお、新型コロナウイルスへの懸念から、3人の宇宙飛行士は伝統的な歓迎の儀式には参加せず、直接射場のバイコヌールへと向かいました。その後、3人は飛行機にてそれぞれの国へと帰還します。

Image: NASA/GCTC/Andrey Shelepin)
Source: Space.com
文/塚本直樹

 オススメ関連記事