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火星で探査を行う「マーズ2020」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)

NASAが今年2020年7月に打ち上げを予定している火星探査車「マーズ2020」。NASAでは昨年、マーズ2020の名前を全米の子供たちから募集。2万8000件が寄せられた応募の中から9つの最終候補が絞り込まれ、今年1月には人気投票が実施されていましたが、いよいよその名前が決まり、NASAから発表されることになりました。

■名前発表のライブ配信は3月6日3時30分から

来年2021年2月18日の火星到着を予定しているマーズ2020は、かつて湖が広がっていたと考えられているジェゼロ・クレーターに降り立ち、昔の火星に存在していたかもしれない生命の痕跡を探します。

外見は現在火星で活動を行っている火星探査車「キュリオシティ」に似ていますが、マーズ2020では将来の探査機が回収して地球に持ち帰ることを念頭に、採取したサンプルを密閉容器に保管する機能を装備。火星の空を飛行する小型の無人ヘリコプター「Mars Helicopter」も搭載されています。

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NASAによるマーズ2020の名前発表は、FacebookTwitterYouTubeといった各種サービスにおけるNASAの公式アカウントや、NASA TVを通してライブ配信されます。ただし、ライブの開始時刻は日本時間で3月6日(金)の3時30分からとなっており、発表の瞬間を日本で視聴するにはいささか大変な時間帯かもしれません。

なお、今年1月に人気投票が実施された名前の最終候補は次の通り。金曜未明のライブ配信では、このどれかに決まったことが発表されることになります。果たして、選ばれたのはどの名前なのでしょうか。

Endurance(エンデュランス、忍耐・我慢)
Tenacity(テナシティ、粘り強さ)
Promise(プロミス、約束・保証)
Perseverance(パーセベランス、忍耐・忍耐力)
Vision(ビジョン、視覚・洞察力)
Clarity(クラリティ、明快・明晰)
Ingenuity(インジェニュイティ、工夫・巧妙さ)
Fortitude(フォーティテュード、不屈の精神)
Courage(カレッジ、勇気・度胸)

 

Image Credit: NASA/JPL-Caltech
Source: NASA
文/松村武宏

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