中国の有人探査向け宇宙船カプセルが1月20日、中国海南島の文昌衛星発射場に到着しました。この宇宙船は、低軌道やさらなる遠方へと宇宙飛行士を輸送するために開発されています。

新型の’宇宙船は全長8.8メートルで重量は21.6トン、そして最大で6人の宇宙飛行士を搭乗させることができます。あるいは、3人の宇宙飛行士と500kgの貨物の搭載も可能です。

そして最初の打ち上げテストでは、再突入用の耐熱コーティンやパラシュートシステム、エアバッグシステムのテストが行われます。打ち上げには長征5Bロケットが利用され、ロケットの打ち上げスケジュールによれば、打ち上げテストは4月に実施される可能性があります。

宇宙船はクルーモジュールとサービスモジュールという構成となっており、またその一部は再利用も可能なように設計されています。さらに分解が容易なように、耐熱システムは複数部品によって構成されているのです。

 

Image: CAST
Source: Space.com
文/塚本直樹

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