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観測ロケットS310-45号機打ち上げの模様(Credit: NHK)

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は1月9日、高精度ペイロード部姿勢制御技術(慣性プラットフォーム)」と「ロケットから離れた位置のその場観測技術(小型プローブバス技術)」の実証実験を目的とした観測ロケット「S-310-45号機」を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げました。

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S-310-45号機はちょうど17時に打ち上げられ、178秒後に高度131kmに到達。352秒後には正常に内之浦南東海上に着水しました。9日20時に発表されたJAXAのプレスリリースでは、S-310-45号機の打ち上げおよびミッションは無事に終了したことを報告しています。

Source: JAXA

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