インド探査機のチャンドラヤーン2号が捉えた月の姿

インドの月探査機「チャンドラヤーン2号」が8月23日、月の表面の画像を撮影して地球へと送信しました。

チャンドラヤーン2号はインドの月探査機「チャンドラヤーン1号」の後継ミッションで、オービター(探査機)とローバー(探査車)「プラギャン」、ランダー(着陸機)「ヴィクラム」から構成されます。そして、月の南極にて探査を行います。

今回撮影された画像は、搭載カメラのTerrain Mapping Camera 2にて月の北極側を捉えたものです。また、その周辺のクレーターの様子も確認できます。

7月22日に打ち上げられたチャンドラヤーン2号は、8月19日に月周回軌道へと到達。そして現在は、ローバーの投下に備えています。ローバーは約2週間、オービターは約1年間活動し、これが成功すればインドは旧ソ連、アメリカ、中国につぐ4カ国目に月面軟着陸を成し遂げた国となります。

Image: ISRO
■India’s Chandrayaan-2 Spacecraft Scouts the Moon in New Lunar Photos

文/塚本直樹

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