人型ロボット搭載したソユーズ、宇宙ステーションにドッキング

「ソユーズ」宇宙船が8月26日、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功しました。

無人のソユーズ MS-14はもともとポイスクモジュールへとドッキングする予定でしたが、航法ナビゲーションシステムがドッキングポートのロックに失敗。そのため、ロシアのズヴェズダモジュールにドッキングしました。

今回の打ち上げは、新型の「ソユーズ 2.1a」ロケットにより実施されました。このように無人のソユーズ宇宙船がISSにドッキングするのは初めてのケースで、これは2020年3月に予定されている新型ロケットと宇宙船での宇宙飛行士の打ち上げにむけた、テストの意味もあります。

また、宇宙船の内部には人型ロボット「Skybot F-850 」が搭載されていました。身長1.8メートルのこのロボットは、宇宙飛行士が打ち上げ時に体験するであろう重力や振動、さらには宇宙が人体に及ぼす影響などのデータ収集します。

 

Image: NASA TV
■Unpiloted Soyuz Capsule With Humanoid Robot On Board Finally Reaches Space Station

Unpiloted Soyuz Capsule With Humanoid Robot On Board Finally Reaches Space Station
For the first time in history, a Russian Soyuz spacecraft linked up with the International Space Station without a human in the driver

文/塚本直樹

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