
ロスコスモスは12月11日、航法衛星「GLONASS-M 759」を搭載した「ソユーズ2.1b」ロケットをプレセツク宇宙基地から打ち上げ、軌道投入が確認されたことを発表しました。
GLONASSはロシアの衛星開発大手「ISS
なお、GLONASS-Mは「GLONASS-M 761」をもって最後となり、以降は精度の向上と長寿命を実現した次世代機の「GLONASS-K」に置き換わる予定。既に試験機の「GLONASS-K 702」は軌道上を周回しています。
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Image: ロスコスモス(Twitter)
Source: ロスコスモス