ロスコスモスは12月11日、航法衛星「GLONASS-M 759」を搭載した「ソユーズ2.1b」ロケットをプレセツク宇宙基地から打ち上げ、軌道投入が確認されたことを発表しました。

GLONASSはロシアの衛星開発大手「ISSレシェトニェーフ社(ISS Reshetnev)」が開発したロシア版GPSとも呼ばれる衛星測位システム。GLONASS-MはGLONASSを構成する衛星の1つです。今回打ち上げられたGLONASS-M 759は、他のGLONASS-Mに障害が発生した際に起動する予備機の位置付けであり、2020年2月に打ち上げ予定の「GLONASS-M 760」や2020年内に打ち上げを予定の「GLONASS-M 761」も同様です。

なお、GLONASS-Mは「GLONASS-M 761」をもって最後となり、以降は精度の向上と長寿命を実現した次世代機の「GLONASS-K」に置き換わる予定。既に試験機の「GLONASS-K 702」は軌道上を周回しています。

 

関連:ソユーズ打ち上げ中に落雷も、GLONASS衛星は打ち上げ成功

Image: ロスコスモス(Twitter)
Source: ロスコスモス

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