JAXA(宇宙航空研究開発機構)は24日、NASAの(米国航空宇宙局)を会合を行い、月周回有人拠点(ゲートウェイ)の技術協力や有人月面探査プログラム「アルテミス」に参画するなど、協力を拡大していくことを表明。将来の火星探査を見据えた持続的な月面探査活動で技術協力していく事となります。

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また、JAXAは、ゲートウェイに関する住居機能、新型の国際宇宙ステーション補給機(HTV-X)、そしてH3ロケットを活用した補給ミッションなどをNASAに提案。さらにJAXAの小型月着陸実証機(SLIM)ミッション、JAXAとISRO(インド宇宙研究機関)の月面探査ミッション計画にNASAの参画の可能性に関する議論が行われました。

なお、「アルテミス」最初のミッションである「アルテミス1」において、JAXA提供の2つの小型衛星が打ち上げられる予定となっています。

 

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Image: NASA
Source: JAXA