20171204nspacex
残念ながら年内から来年1月以降に打ち上げが延期されてしまった、スペースXの「ファルコン・ヘビー」ロケット。しかし気になることに、スペースXでCEOを務めるイーロン・マスク氏は「ファルコン・ヘビーの初打ち上げに自分のテスラ・ロードスターを搭載し、火星へと打ち上げる」と発言しているんです。

ファルコン・ヘビーは2018年1月にケネディ宇宙センターの第39発射場から打ち上げられる予定です。同ロケットは「ファルコン9」の第1段を3つ束ねたような形状をしており、低軌道(LEO)に6万3800kg、静止トランスファ軌道(GTO)に2万6700kg、そして火星に1万6800kgの打ち上げ能力の持ちます。

そしてマスク氏はツイートにて、ファルコン・ヘビーに自身のテスラ・ロードスターを搭載すると発言。さらに、クルマではデイビット・ボウイの「スペース・オデッセイ」を流すんだとか…。ファルコン・ヘビーの打ち上げ能力を考えれば車両一台の打ち上げはたやすいと思いますが、はたしてどこまで本気なのかつかめない発言ですね。

なお、マスク氏によればファルコン・ヘビーの初打ち上げは失敗に終わる可能性が高いとしています。はたして彼のロードスターは爆発四散してしまうのか、それとも火星を周回することになるのか……別の意味でも、ファルコン・ヘビーの初打ち上げが楽しみになってきました。

 

Image Credit: スペースX
Source: space.com
文/塚本直樹

 オススメ関連記事