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20160422nnasa
 
いよいよ2030年代(スペースXが頑張れば2020年代?)に始まる、火星の有人探査。しかしそれを実現するには、宇宙飛行士が長い道中を過ごすための「居住区」が必須となります。というわけで、NASA火星探査にも使われる「居住区」のデザインを、なんと一般公募で募ることにしました。
 
NextSTEP-2と名付けられたこのプロジェクトでは、宇宙飛行士が1年を超えるような長距離探査を行なうための居住区をデザインします。現在開発中のオリオン宇宙船は4人乗りで、数週間しか宇宙空間での探査を行なうことができません。そのために、NASAはより大型の居住区を必要としているのです。またこの居住区は推進システムや、宇宙遊泳のためのエアロックを装備する予定です。
 
NextSTEP-2では特定のパートナーと契約することで、居住区の開発を行ないます。現在NASAは次世代ロケットの「スペース・ローンチ・システム(SLS)」と「オリオン宇宙船」を開発しており、それらの初打ち上げは2018年。そして、深宇宙の探査に使われる居住区のプロトタイプも2018年までに制作される予定です。
 
NASAの公募に応募できるのはNPO団体や企業、大学など。公募の締切日は今年の6月15日までです。人が安全かつ健康に火星までたどり着くための居住区、どんなデザインになるのかぜひ見てみたいものですね!
 
Image Credit: Slash Gear
■NASA’s accepting Mars habitat prototype ideas until June
http://www.slashgear.com/nasas-accepting-mars-habitat-prototype-ideas-until-june-21437345/

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