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新型の高速衛星インターネットサービスが登場する
 
衛星インターネットというと最近は民間用ではあまり耳にしなくなりましたが、商業用のラインとしては重要なインフラだったりします。そして、アメリカの衛星開発会社のViaSatボーイングと協力し、「高速インターネットを提供する3つの新型衛星」を打ち上げることが発表されました。
 
これらの新型衛星「ViaSat-3」は、それぞれの衛星が1Tbpsという超高速の転送速度を誇ります。これにより、同衛星はアメリカやヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア地域で100Mbpsのインターネットサービスを提供できるそうです。100Mbpsというと多くのADSLサービスよりも高速ですから、これまでよりも段違いに快適になるのは間違いありません。ちなみに、衛星の打ち上げ時期は2019年。もうそう遠くありません。
  
また、この衛星インターネットは「航空機やビジネスジェットの機内インターネット」にも利用される予定です。さらに船舶やガス、オイル開発などの現場へも高速な1Gbpsのサービスが提供します。
 
最近は空からのインターネットサービスの提供にさまざまな企業が興味を持っており、ファルコンロケットを打ち上げているスペースXやヴァージン・ギャラクティック社も衛星インターネットの提供を計画しています。また、グーグルドローンによる高速インターネットサービスの提供を計画中です。これらのサービスによって、地上からインターネットに接続できない場所がなくなるといいですね!
 
Image Credit: The Verge
■New 1-Terabit internet satellites will deliver high-speed internet to remote areas
http://www.theverge.com/2016/2/10/10958952/boeing-viasat-fast-internet-developing-countries-rural-homes

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