
国立大学法人岡山大学のプレスリリース(2025年1月26日 00時49分)【岡山大学】紫米は宇宙で安定に保存できる
(引用元:PR TIMES)
国立大学法人岡山大学の研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)船外で440日間保存した紫米と白米の生育率を比較した結果、紫米は白米の3倍以上の生育率を示すことを明らかにしました。さらに紫米では遺伝子の損傷が少なく、含有するアントシアニンが太陽光や宇宙放射線から種子を保護することが示唆されました。
研究成果は2024年10月30日、国際宇宙空間研究雑誌「Life Sciences in Space Research」に掲載され、2025年1月23日に開催された岡山大学記者会見で発表されました。
詳細はプレスリリースを参照してください。
- 国立大学法人岡山大学プレスリリース:2025年1月26日(PR TIMES)
編集/sorae編集部