(引用元:ARLISS)
学生のCanSat(350ml缶サイズの超小型人工衛星)打上げ実証実験 ARLISSを主催する学生たちによるイベント!
第1部 ワークショップ&第2部 講演会!
気になる回に参加してもらってもよし、もちろん第1部・第2部ともあわせてのご参加も大歓迎です。
【概要】
第1部 ワークショップ 14:00~16:00
参加者の皆さんにも今年度からARLISSで採用された新ゴールに、チャレンジしてもらいます。
参加してくれた皆さんをグループに分け、ARLISSを経験した学生のサポートを受けながら、どのようなCanSatをつくればゴールにたどり着けるのか、本場の宇宙開発の検討方式を模擬した形で経験していただきます!
お楽しみに!
第2部 講演会 17:00~18:00
ARLISS主催の学生たちからCanSatの楽しさや大会の活動などARLISSの魅力について語っていただきます!
宇宙初心者の方から、これから宇宙を目指す学生の方まで幅広く楽しめる講演です。
ぜひご参加ください。
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【主催者】
ARLISSとは
ARLISS(アーリス)は、1999年に東京大学の中須賀教授とStanfrod大学のTwiggs教授が、学生でも宇宙開発をより身近に感じ、経験を得られるようにするために発足した小型模擬人工衛星“CanSat”のサブオービタル(大気圏内)打上げ実証実験です。
例年、世界各国の学生がARLISSへ参加しており、それぞれのプロジェクトチームで半年から1年程度の短期間で、ミッションの創出からCanSatの設計、製作、試験、打ち上げ、運用までの全過程を経験しています。
また、ARLISSは競技会としての一面もあり、技術やアイデアを競い合います。次世代を担う人材の育成と技術革新の場として、多くの参加者に貴重な実践の機会を提供します。
ARLISSからは、20年以上の歴史の中で、現在の宇宙開発の第一線で活躍する多くの同窓生が輩出されています。
例えば、はやぶさ2プロジェクトのプロジェクトマネージャーである津田雄一教授や、株式会社アクセルスペースの中村友哉CEOなどがその代表例です。
【クラファンにも挑戦中! 未来の日本の宇宙産業を救え ~学生に米国での打ち上げ機会の提供を~】
ARLISS(アーリス)では、米国ネバタ州ブラックロック砂漠にて、学生が開発した小型模擬人工衛星"CanSat"の打上げ機会を提供し、衛星開発プロジェクトの経験をサポートしています。
しかし、ARLISSに出場するには、円安による渡航費の高騰など、多くの金銭的な障壁があります。
宇宙を目指す学生が金銭的理由で貴重な機会を失うことは大きな問題です。
クラウドファンディングにていただいたご支援を学生参加者の大会参加費の一部に活用させていただき、学生たちがARLISSに参加する際の経済的負担を軽減したいと考えています。
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【イベント概要】
★開催日 2024年8月14日(水)
★開催時間
第1部ワークショップ:14時00分~16時00分(受付開始は13時45分)
第2部講演会:17時00分~18時00分(受付開始は16時45分)
★定員・対象
第1部ワークショップ:16名 / 対象:宇宙初心者(小学校高学年以上推奨)
第2部講演会:24名 / 対象:すべての方
★参加費 第1部・第2部とも無料!
★主催 宇宙の店
★会場 宇宙の店(JR浜松町駅南口直結)
★アクセス https://spacegoods.net/hpgen/HPB/entries/30.html
【宇宙の店とは】
宇宙食から宇宙雑貨、マニアックなグッズまで多様な宇宙関連商品を販売している店です。
「宇宙を身近に」をコンセプトに、商品販売だけでなく、イベントスペースを設け宇宙関連の展示、ワークショップ、講演会等も実施しています。
>>宇宙の店HP
【注意事項】
・感染症拡大の状況や政府、自治体からの要請に応じてイベントを中止する場合があります。
・当日の検温で37.5度以上の発熱が見られる場合は、会場での参加をご遠慮いただきたくお願い申し上げます。
・参加お申込み後、体調不良等によりキャンセルする場合は前日までに必ずご連絡ください。
・イベントの様子を記録用に撮影させていただきます。
・オンライン参加
・その他、お問い合わせはPeatixのメッセージよりご連絡ください
出典:https://spaceshoptokyo20240814.peatix.com/