【SAPOD】今日の「宇宙画像」です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)
(引用元:sorae 宇宙へのポータルサイト)
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【再掲載】こちらは、soraeが2019年5月23日の記事内で紹介した『太陽系の8つの惑星が自転する様子をCGで再現した動画』です。作成したのは、JAXAに所属する惑星科学者のJames O'Donoghue(ジェームズ・オドノヒュー)氏です。
この動画に登場するのはおなじみの太陽系惑星で、以下の順に並んでいます。
上段左から「水星(Mercury)」「金星(Venus)」「地球(Earth)」「火星(Mars)」
下段左から「木星(Jupiter)」「土星(Saturn)」「天王星(Uranus)」「海王星(Neptune)」
※実際の比率とは異なり、すべて同じ大きさになるよう調整されています。
動画を見ると、それぞれが個性的な太陽系の惑星は、自転にも特徴を持っていることがわかります。上段に並ぶ岩石が主体の惑星は24時間前後から200日以上と遅い周期で自転していますが、下段に並ぶガスが主体の惑星は10~17時間程度と速い周期で自転しています。
詳細解説は元記事を参照してください。