- ads video -
【SAPOD】今日の「宇宙画像」紹介です。soraeが過去に紹介した特徴的な画像や、各国の宇宙機関が公開した魅力的な画像、宇宙天文ファンや専門家からお寄せいただいた画像を紹介しています。(文末に元記事へのリンクがあります)

(引用元:加藤純一と星のくまちゃんねる)

Source
  • Image & video Credit: 加藤純一
  • YouTube – 『世界初?!地球の影のISSを捉えた!』ISSを地球の影のうちから捕捉・追尾して拡大撮影に成功しました!2022.09.14 AM4:02

 

こちらは、日本の写真家でフォトインストラクターの加藤純一さんが撮影した「地球の影の中に居る国際宇宙ステーション(ISS)」の画像です。

2022年9月14日午前4時2分、加藤純一さんは地球の影の中に居るISSの撮影に成功しました。

-PR2-

地球の影から出る約13秒前に捉えられたISSは、うっすらとした赤銅色をしています。通常、太陽光を反射したISSは白く光って見えますが、このような赤っぽい色に見えたのは、皆既月食中の月が赤く見えるのと同じ原理だと思われます。追尾撮影は約3分間に渡り、最大高度を通過したISSが観測場所から離れるにつれて徐々に小さくなっていく様子が捉えられています。

また、加藤さんは昼間の明るい時間帯にもISSの追尾撮影に成功している他に、月面を通過するISSや、ISSよりも小さな中国宇宙ステーション「天宮」(CSS)の撮影も行っており、自身のYouTubeチャンネルで動画を公開しています。

 

用語解説

【どうして赤銅色になるのか?】
太陽光が地球の大気に屈折し、地球の影の部分に回り込むことが原因。この場合、波長の長い赤い光は青い光と異なり散乱しにくいため、弱く赤い光が届き赤銅色となります。(参考:国立天文台)

 

元記事を読む