商業宇宙港「北海道スペースポート(HOSPO)」の事業を推進するSPACE COTANが、大樹町よりHOSPO既存施設の指定管理者に選ばれ、2023年4月1日からHOSPOの運営を開始したことを発表しました。

(引用元:SPACE COTAN)

北海道大樹町(町長:酒森正人 以下、大樹町)と共に、アジア初の民間企業に開かれた商業宇宙港「北海道スペースポート(以下、HOSPO)」の事業を推進するSPACE COTAN株式会社(本社:北海道大樹町、代表取締役社長兼CEO:小田切義憲 以下、SPACE COTAN)は、大樹町よりHOSPO既存施設の指定管理者に選ばれ、2023年4月1日(土)からHOSPOの運営を開始しましたので、お知らせいたします。

HOSPOに指定管理者制度が導入されるのは今回が初めてです。SPACE COTANは1,000m滑走路や第一格納庫・第二格納庫を使用した航空宇宙実験、イベントの受け入れを行います。また、HOSPOでの実験で使われた小型ロケット、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の実験機体や大樹町の民間ロケット会社インターステラテクノロジズのロケット「MOMO」の模型などを展示するミュージアム「大樹町宇宙交流センターSORA」の運営を担い、観光客や教育旅行・企業視察の受け入れを強化します。

SPACE COTANは、航空宇宙事業者の皆様に、快適な実験環境を提供することで、研究開発の促進と航空宇宙産業の発展を支えるとともに、本施設を活用した観光振興や教育・航空宇宙人材の育成といった地方創生にも貢献してまいります。

 

続きはプレスリリースを参照してください。

 

 

 

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