ロケットと月をモチーフにした”ドライバーセット”

株式会社Gemafeeは、快適な使い心地で作業が楽しくなるマグネットドライバー「MAGNET DRIVER SPACE ROCKET(マグネットドライバー スペースロケット)」をクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトを開始しました。

「MAGNET DRIVER SPACE ROCKET」は、スペインのメーカーの開発者の元、アポロ11号の月面着陸50周年を記念したモデル。ドライバーはサターンV型ロケット、ネジ紛失を防ぐマグネットマットは月をモチーフにデザインされています。最大20種類のビットを備え、様々なデバイスに使用することが可能。材質は、耐摩耗性と強度に優れた「S2合金鋼」と航空材料として使われる軽くて丈夫な「アルミ合金6061」、磁石には「ネオジム磁石」が採用されています。

また、Gemafeeによるキャッチコピーでは、「あれ?ネジに重力かかってる?」「まるで無重力快適な使い心地で作業が楽しくなる」など、ドライバーの快適性を無重力に例えています。

なお、6月19日11:00開始のプロジェクトですが、19日午後現在、すでに目標金額の10万円を大きく上回る50万円の支援金が集まるなど人気を博しています。

 

Image Credit:株式会社Gemafee / Yanko Design
[https://justadesignmag.com/space-rocket-magnet-driver-the-screwdriver-inspired-by-apollo-11s-moon-landing/]