衛星画像を活用した「海のクレヨン」(Credit: スカパーJSAT)

【▲衛星画像を活用した「海のクレヨン」(Credit: スカパーJSAT)】

スカパーJSATは、衛星画像を活用した「Satellite Crayon Project」の企画第1弾として「海のクレヨンを1月31日より発売することを発表しました。

海のクレヨンは、宇宙から撮影された衛星画像を元に、世界12か所の実際の海から色を抽出した12色のクレヨンです。クレヨン職人と共に試行錯誤を重ね、衛星画像に写る海の色を細部まで忠実に再現。12色には名称がつけられておらず、海の場所を示す「緯度経度」が記されてます。

スカパーJSATは、衛星画像から抽出された豊かな地球の色を「子どもたちに伝えたい」「興味を持ってほしい」との想いが海のクレヨンに込められているといいます。

パッケージの中蓋には、12枚の衛星写真が解説された公式サイトへアクセスすることができるQRコードが記載されています。世界の国々の海がこの様な色になっている理由や環境問題などの情報を閲覧することが可能です。音声解説にも対応しており、ナレーションは俳優の濱田岳さんが担当しています。

「海のクレヨン」公式サイト: https://satellite-crayon.skyperfectjsat.space/

なお、売り上げの一部は、海面上昇の危機に直面をしているキリバス共和国に寄付し、気候変動による被害対策を行う自然災害基金として活用されるとのことです。

2022年1月31日から発売開始される予定で、価格は2420円(税込)。発売開始時はAmazonのみの取り扱いですが、順次取扱店を拡大してくと告知しています。

■「海のクレヨン」に採用されている海

1.グリーンランドのイルリサットアイスフィヨルド(72.29126 , -55.74175)
2,オーストラリアのグレートバリアリーフ(-21.01016, 151.48835)
3,グリーンランドのパーミウト付近(62.29166 , -50.16242)
4.バハマのエルーセラ島西部(24.98503 , -76.36213)
5,キリバス共和国のカントン島(-2.77482, -171.70690)
6.奄美大島笠利湾(28.46023 , 129.64000)
7.モーリシャスの海の中の滝(-20.47889, 57.29434)
8.ベリーズのブルーホール(17.31582 , -87.53469)
9.アメリカのセントメアリーズ川河口(30.71100 , -81.46578)
10.台湾の陰陽海(25.12456 , 121.86472)
11.バングラディッシュのガンジスデルタ(21.89885 , 89.97197)
12.ウクライナの腐海(46.13594 , 33.91955)

 

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