長時間露光で星景写真も。Google「Pixel4/4 XL」発表

Googleは現地時間10月15日、新型スマートフォン「Pixel4」「Piel4 XL」を発表しました。日本国内の通信キャリアはSoftbankが取り扱いを発表しています。

Pixel4は16日より予約が開始され、24日に発売予定。GoogleストアではPixel4は8万9980円から、Pixel4 XLは11万6000円から。Softbankでは、Pixel4は総額8万7840円から、Pixel4 XLは10万1760円となります。

Pixel4は、背面カメラ部分のデザインにiPhone11の様なスクエアデザインを採用し、12MP(デュアルピクセル)+16MP(望遠レンズ)のデュアルカメラを搭載。Pixel4はPixel3や3aで好評であった星景写真を撮影できるなど暗所撮影機能「Night Sight」を強化しています。最大4分までの長時間露光に対応し、天の川などの星景写真を撮影することができます。なお、長時間露光の撮影でも星の位置がずれない様に修正されます。

▲スクエアデザインに2眼カメラ

Googleヘルプでは、夜空の写真を撮影する際は「街の灯りが少ない場所に移動し、日没後 90 分以上経ってから撮影を開始する」「三脚や岩の上などの安定した場所にスマートフォンを設置」することを勧めています。

スペックは、Android10を採用し、SoCにSnapdragon855、メモリは6GB、ストレージは64GB。Pixel4は5.7インチ(19:9)、Pixel4 XLは6.3インチ(19:9)の有機ELディスプレイを搭載。防水防塵性能に加え、おサイフケータイ(FeliCa)を備えます。また、今回からnanoSIM+eSIMに対応。他の特徴として、レーダーセンサー技術によるジェスチャー操作ができる新機能「Motion Sense」を搭載。しかしその機能は、2020年春まで日本国内では利用することができず、追って対応するようです。

■Pixel4/4 XLは買いか?

徐々に完成度が向上しているPixelシリーズ。ですが、小さい事を気にすると今回のPixel4は指紋認証センサーが省かれたり、バッテリー容量が少なくなるも重量が増加しています(4 XLは3a XLとバッテリー容量は据え置き)。カメラ面では、Pixel4はデュアルカメラであるため、iPhone11やMate30、Galaxy S10の様な「超広角撮影」に対応していない部分が残念ですね。

また、今までにSoftbankで扱われていたPixel3やPixel3aは、新規加入者を呼び込むための位置付けのごとく、相当な金額を割り引かれて販売されたスマートフォンの1つでした。それが、2019年10月1日よりスマートフォンの割引販売に関して規制がかかり、割引最大2万円という制限が付いたことに加え、盛り盛りな最新機能を搭載している訳ではなく定価が10万円前後と、Pixel4は少々割高感を感じるかもしれません。

ただし、OSアップデートの3年保証やセキュリティアップデートなどGoolgeの手厚いサポートが受けられる利点は大きいですね。

 

Image/Source: Google – Softbank

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