中国シャオミは2019年9月24日、新型スマートフォン「Mi Mix Alpha」を発表しました。

Mi Mix Alphaは本体前面だけでなく、側面と背面にまで1枚のディスプレイをロールして配置。これにより、ディスプレイと本体の面積比は180.6%にも達しています。

さらに、背面には1億800万画素カメラを搭載。このカメラは背面ディスプレイと組み合わせることで、セルフィー用のカメラとしても利用できます。またその他にも、2000万画素超広角+1200万画素望遠カメラが搭載されています。

本体側面にボリュームボタンはなく、タッチディスプレイによる操作で代用されています。その他のスペックとしては、プロセッサはSnapdragon 855+でRAMは12GB、内蔵ストレージは512GB、バッテリー容量は4050mAh。

全画面を通り越して”ほぼディスプレイ端末”となると、近年のGalaxyシリーズで問題視されているエッジディスプレイの様な”誤タッチ”が気になってきます。Galaxyはエッジの緩やかに平坦にしていくことで問題を回避するなど改良(Galaxy note edge、Galaxy S8、Galaxy S10 比較)を続けていますが、今回のMi Mix Alphaの他にもOPPOVIVOなど最先端を走るメーカーが、手が触れてしまう箇所にディスプレイを搭載したスマートフォンを発表しています。ボタンをディスプレイに表示することで、スマートフォンの部品数を減らすだけでなく、ユーザーが好きな箇所にボタン配置ができるなどカスタマイズによる利便性が向上するかもしれません。また、誤タッチ問題は何かしらの対応が施されているに違いありませんね。

Mi Mix Alphaは限定数が生産され、約2800ドル(約30万円)にて販売されます。

 

Image: Xiaomi
Source: 9to5Google
文/塚本直樹