インド宇宙研究機関(ISRO)の「チャンドラヤーン3号(Chandrayaan-3)」は、インドによる3回目の月探査ミッションです。

チャンドラヤーン3号の探査機は2023年7月14日に「LVM-3」ロケットで打ち上げられ、同年8月23日に月面着陸に成功しました。※いずれも日本時間

「チャンドラヤーン3号」最新ニュース

チャンドラヤーン3号に関する最新ニュースを追加していきます。過去のニュースは文末をご参照下さい。

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  • 2023年9月7日 更新
    チャンドラヤーン3号のランダーとローバーはスリープモードに 着陸地点をNASA月周回衛星が撮影
  • 2023年8月31日 更新
    インド月探査機「チャンドラヤーン3号」ローバーのカメラで撮影したランダーの画像公開
  • 2023年8月29日 更新
    インド月探査機「チャンドラヤーン3号」ローバーのカメラで撮影した画像公開
  • 2023年8月26日 更新
    ランダーから降りるローバーの動画が公開 インド月探査機「チャンドラヤーン3号」続報
  • 2023年8月24日 更新
    インド月探査機「チャンドラヤーン3号」着陸後初撮影の画像公開
  • 2023年8月23日 更新
    【速報】インド月探査機「チャンドラヤーン3号」月面着陸成功
  • 2023年8月21日 更新
    月面着陸は日本時間8月23日夜の予定 インド月探査機チャンドラヤーン3号続報
  • 2023年8月18日 更新
    インド月探査機が推進モジュールの分離に成功 着陸は8月23日の予定 チャンドラヤーン3号続報
  • 2023年8月9日 更新
    インドの月探査機から月面を撮影した動画が公開 チャンドラヤーン3号続報

    過去のニュースはこちらから

    「チャンドラヤーン3号」とは?

    チャンドラヤーン3号はISROによる3回目の月探査ミッションです。探査機は月面に着陸するランダー、ランダーに搭載されているローバー(探査車)、着陸前までの飛行を担う推進モジュールで構成されていて、ランダーには地震計(月震計)など3基、ローバーにはX線分光器など2基の観測装置が搭載されています。着陸目標地点はマンジヌス・クレーター(Manzinus、直径約96km)の南東、月の表側の南緯約69度・東経32度付近です。

    なお、チャンドラヤーン3号のミッションで取得されたデータは、チャンドラヤーン2号のオービターを介して地球に送信される予定です。

    【▲ チャンドラヤーン3号のランダー(着陸機)とローバー(探査車)(Credit: ISRO)】

    これまでの「チャンドラヤーン」ミッション

    ISROは2008年にインド初の月探査ミッション「チャンドラヤーン1号」の探査機を打ち上げました。同探査機に搭載されていたアメリカ航空宇宙局(NASA)の観測装置によって、月の南極域に氷が存在していることを示す決定的な証拠が確認されたという報告がなされています。

    ISROは2019年にオービター(月周回衛星)、ランダー、ローバーで構成された月探査ミッション「チャンドラヤーン2号」の探査機を打ち上げましたが、月周回軌道への投入には成功したものの、ランダーの着陸には失敗しており、チャンドラヤーン3号はインドにとって2回目の月面着陸挑戦となります。

    なお、チャンドラヤーン2号のオービターは現在も運用が続いていて、チャンドラヤーン3号の着陸機との通信の中継に用いられます。

    過去の情報

     

    Source

    • Image Credit: ISRO
    • ISRO – Chandrayaan-3

    文/sorae編集部

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