ANAホールディングス株式会社と長崎県五島市は、1000km以上離れた東京都ー長崎県五島市間でドローンの遠隔操作を実施します。

本事業は内閣府地方創生推進交付金事業ドローンi-Landプロジェクト(PDFの一環として実施されるもので、五島市における有人島間にドローンを用いた物流網を構築し、二次離島地域住民の生活利便性を向上することを目指したドローンによる物流の実証を実施するもの。第一期検証は、2019年9月25日〜10月4日まで行われ、今回の第二期検証は、2020年1月8日~1月17日を予定しています。

今回の実験は、長崎県五島市にて実証中のドローン物流を1000km以上離れた羽田空港から遠隔操作するというもの。実証実験の一部期間中には、東京の羽田空港に遠隔運航管理拠点を設置し、長崎県五島市にあるドローンを遠隔操作します。

実証実験概要

(1) 日時
第一期検証 2019年9月25日(水)~10月4日(金):(実施済み)
第二期検証 2020年1月8日(水)〜1月17日(金)を予定
(2) 飛行区間: 福江島〜黄島および赤島
(3) 運搬物: 生活用品、食品、市販薬・医療検体等を予定
(4) 黄島および赤島について
・赤島: 福江島の南、約7km沖に位置する有人島。福江港からは約15km、定期船で30分程度。商店、水道はなく、福江島から食料等を取り寄せるか福江島に買い物に出る。昭 和30年には350人以上が暮らし、伊勢海老等の漁が盛んだった。現在は、美しい自然に囲まれた島で雨水を貯蔵して10世帯13人が生活する。
・黄島: 福江島の南、約8km沖に位置する。定期船が1日に2回、福江-赤島-黄島と結ぶ。 島内には商店が1軒と民宿が2軒あり、水道は整備されている。昭和30年には約650人いた島で現在は、28世帯40人が生活する。釣りの聖地と言われる五島の中でも、釣り客が集う。翼の王国でも紹介された。

Image: ANAホールディングス

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