160207ntainan
台湾南部を襲った地震の被害をドローンがとらえた
 
2016年2月6日の午前3時57分、台湾南部の高雄市を震源としてマグニチュード6.7の大規模な地震が発生しました。すでに20人の死亡が報じられており、現在でも倒壊した建物での救援活動が続いています。
 
今回ドローンで撮影した救援映像を公開したのは、中国メディアの新華社。映像に登場する台南市の16階建てのビルは無残に横倒しになり、中にはまだ大勢の人が取り残されています。現在必死の救援が行なわれていますが、残念ながら10歳の少女を含む6名の死者が確認されています。
 

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また倒壊したビルの周囲を見ると、ほとんどの建物には外観上の大きな損傷がないこともわかります。一部報道ではこのビルの柱からサラダ油や塗料の缶が発見されたと伝えており、今後なぜこのビルが倒壊したのかが調査される予定です。
 
なお、台湾は5年前の東日本大震災の際に、多額の募金を含む支援を日本に対して行ないました。それを受け、すでに宮城県の三陸町など被災地では恩返しの募金活動が始まっています。被災地の現状の把握と身元の確かな募金先を見つけた後に、台湾からもらった温かい支援のお返しをしたいものですね。

Image Credit: YouTube
■Drone footage: collapsed high-rise building in Tainan after Taiwan quake
[https://www.youtube.com/watch?v=jiMK_sVmbXk] ■台湾地震14人死亡…倒壊ビルの柱に複数の缶
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160206-OYT1T50107.html
■台湾地震 東日本大震災の被災地で恩返しの募金
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160207/k10010401551000.html

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