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グーグルはドローンによるインターネット展開を計画している。
 
インターネットが電話回線や光回線でなく、ドローンから降ってくる…。そんなロマンチックな話が現実のものになるかもしれません。The Guardianは1月29日、グーグルソーラーパネルを積んだドローンをニューメキシコのSpaceport Americaという施設でテストしていると報じています。
 
このドローンの目的は何か…それは、「コードネーム:SkyBender」という名前での、ミリ波を利用したドローンによる高速インターネットの提供です。ミリ波は28GHzという高い周波数を利用し、到達距離が短い代わりに非常に高速な通信が可能です。その速度は理論上では秒間数ギガビットに達し、現在スマートフォンなどで使われている4Gインターネットの最大40倍にもなります。
 
ドローンでミリ波による通信を実現するにはまだ超えなければならないハードルがあります。グーグルは現在複数のドローンやトランシーバーのプロトタイプを用意し、アンテナ技術を改良することにより問題の解決を図っています。それにしても、ソーラーパネルのバッテリーで飛行可能なドローンというのも非常に興味深いです。やはり、エネルギー効率のいい飛行機型のドローンになるのでしょうか?
 
グーグルは現在プロジェクト・ルーンとして、空からの高速インターネットの提供を計画しています。SkyBenderはその中でもドローンを利用したサービスで、実現への期待が大きなプロジェクトです。世界にはまだ固定インターネットの提供されていない地域が多くあり、そのような場所ではこのような空からのインターネットの提供に大きな期待が寄せられています。
 
Image Credit: terrenenews
■Report: Google testing 5G drones that deliver internet 40 times faster than 4G
http://thenextweb.com/google/2016/01/30/report-google-testing-5g-drones-that-deliver-internet-40-times-faster-than-4g/

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