▲国立天文台 野辺山宇宙電波観測所

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」にて、長野県南牧村にある「国立天文台 野辺山宇宙電波観測所」を支援する事業を2020年10月19日より開始しました。

「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイト。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

さとふるクラウドファンディングの事業ページ

長野県南牧村にある「国立天文台 野辺山宇宙電波観測所」は、日本の天文学初の国際レベルの大型観測装置を備える観測所として1982年に誕生。開所以来、国内外の多くの研究者に活用され、世界をリードする研究成果が生まれました。

しかし、現在は国からの運営費交付金の削減などにより財政難に陥り、宿泊施設を備えた本館の閉鎖や、職員の段階的な削減などの経費削減対策を余儀なくされています。以前から出前授業などで観測所と交流があった南牧村は、改めて観測所と2019年3月に協定を締結し、観測所の有料ガイドツアー催行や、物品販売などを通じて得た収益の一部を観測所に分配し支援してきましたが、観測所存続にはより多くの資金を必要としています。

本事業では、クラウドファンディングで寄付を募集し、 野辺山宇宙電波観測所の存続を支援します。集まった寄付金は「国立天文台野辺山宇宙電波観測所特別公開」イベント開催費用に活用されるなど、観測所のイベント開催費用負担を軽減し、財政難に陥る観測所の運営を支援することにつながります。

なお、さとふるクラウドファンディングは「寄付型クラウドファンディング」となっており、目標に達成しなくても、集まった寄付金が事業者に渡されます。また、通常のクラウドファンディングの様に寄付金に応じての「お礼品」を選択することができます。

「国立天文台 野辺山宇宙電波観測所」を支援すると金額に応じて「お礼品」が選択できる

クラウドファンディング概要

事業名:財政難に苦しむ野辺山宇宙電波観測所を応援したい!
目標寄付額:3,000,000円
受付期間:2020年10月19日(月)~2021年1月18日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=81
※ 受付期間や募集金額は、変更する場合があります。

 

外部関連:さとふるクラウドファンディング

Source: さとふる

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