決勝の朝、室屋選手の手応えを聞く:レッドブル・エアレース2018 第2戦カンヌ大会

いよいよ本日はレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ 2018年シーズン第2戦 カンヌ大会の決勝日。ラウンド・オブ・14、ラウンド・オブ・8をへて、決勝のファイナル4が実施されます。
 
昨日は予選を6位で通過した、日本人パイロットの室屋義秀選手。機体変更から現在の手応えまで伺ったところ、機体の仕上がりもよく特に不安はないとのこと。プラクティス3から導入したウィングチップの制動への影響も特には感じていないそうです。そしてレースに向けては、「ディフェンディング・チャンピオンとしての戦い方は変わるが、それも織り込み済み」と力強く語っていました。
 
なお今回の大会では生中継が予定されており、NHK BS1では4月22日(日)21時〜22時にラウンド・オブ・14を、そして23時〜23日午前0時にラウンド・オブ・8とファイナル4を放送。一方DAZNでは22日21時からラウンド・オブ・14、22日23時からラウンド・オブ・8とファイナル4を放送します。
 
Image Credit: 塚本直樹
■レッドブル・エアレース
http://airrace.redbull.com/ja_RU
(文/塚本直樹)

Last Updated on 2022/10/13

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