JAL、「JAL SKY SUITE」仕様のボーイング787-9機導入へ 成田ークアラルンプール線

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JAL(日本航空)は新客室仕様「JAL SKY SUITE」の787-9型機を導入します。路線は成田ークアラルンプール線(JL723便/JL724便)で、2017年7月末から運航が始まります。
 
「JAL SKY SUITE」仕様の787-9型機では、ビジネスクラスにフルフラット型座席の「JAL SKY SUITE Ⅲ(スカイスイートスリー)」を、プレミアムエコノミークラスには「JAL SKY PREMIUM(スカイプレミアム)」を、エコノミークラスには座席ピッチを約5cm拡大した「JAL SKY WIDER(スカイワイダー)」を採用。また横8列仕様のゆとりの座席レイアウトとなっています。
 
さらに、全てのトイレに温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」を装備。客室照明にはLEDを採用し、日本の四季を表現しているそうです。もちろん機内インターネットサービスも提供され、メールチェックやウェブサーフィンが可能です。
 
Image Credit: JAL
■新たな「JAL SKY SUITE」仕様のボーイング787-9型機を導入
http://press.jal.co.jp/ja/release/201706/004319.html

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