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ドローンの発進/給電ステーションが開発された
 
ドローンには配達から監視用途までさまざまな可能性がありますが、ネックとなるのがその運転時間。バッテリー容量が限られることからあまり長時間飛ぶことはできず、充電が切れれば人の手で給電しなければなりません。
 
しかし、新たにH3 Dynamicsによって開発された「DRONEBOX」はドローンへワイヤレスで自動給電することにより、ドローンの24時間駆動を可能にします。さらに本体内部にドローンを内蔵し、必要になれば本体上部のソーラーパネルがパカっと開き自動でドローンが発進 まるでサンダーバードを思わせるような発進メカニズムの動画は必見です!
 
https://www.youtube.com/watch?v=Y8NJLtcJy_Q
 
DRONEBOXはソーラーパネルを搭載し、自身でも発電が可能。野外に設置しての監視業務などに大きな力を発揮するはずです。またドローンからの撮影データを保存し、外部に転送することもできます。さらに、ソーラーパネルや燃料電池で駆動する「Remobox」と組み合わせれば、年単位での無人駆動も可能です。
 
DRONEBOX同士はそれぞれが連携して動作することも可能で、遠隔地から複数のDRONEBOXからのデータを収集することでより高度なモニタリング業務を可能にします。
 
製品の用途としては国境や野生動物の監視、インフラ施設のメンテナンス、発電プラントの点検、農業用途など、さまざまなに応用が可能です。製品は今後6ヶ月以内に登場予定。充電や本体の保護というドローンの弱点を補い、さらに高度なモニタリングまで可能にしたDRONEBOXは、本気でドローンを業務に導入したい企業には必見のソリューションとなりそうです。
 
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Image Credit: gizmag
■Nesting platform takes smart drone capabilities to new heights
http://www.gizmag.com/dronebox-remote-uav-nesting-platform/41850/

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