Soyuz TMA-17M prime crew
Image Credit: Roskosmos
 7月23日の打ち上げに向けて、「ソユーズTMA-17M」宇宙船に搭乗するオレッグ・コノネンコ宇宙飛行士(露宇宙庁、ソユーズのコマンダー)、油井亀美也宇宙飛行士(JAXA、フライト・エンジニア)、チェル・リングリン宇宙飛行士(NASA、フライト・エンジニア)の3人は、準備を着々と進めている。
 7月15日には、ソユーズ宇宙船と国際宇宙ステーション(ISS)との手動ドッキングを模した、コンピューター・シミュレーション訓練や講義、回転椅子を使った訓練などが行われた。
 また、宇宙へ旅立つ宇宙飛行士たちの伝統行事である記念の植樹や、チェスやビリヤード、卓球などのレクリエーションも行われた。
 一方、彼らが搭乗するソユーズTMA-17Mは、7月13日にはタンクへの推進剤やガスの充填を終え、組立試験棟へ移され、最後の作業が始まっている。この日には、ロケットの打ち上げ時に宇宙船を守るためのフェアリングの中に収められた。このあとはさらに確認や試験、そしてロケットとの結合などが待っている。
 コノネンコ、油井、リングリン飛行士の3人は、ソユーズTMA-17Mのプライム・クルーを務める。また、バックアップ・クルーとして、ユーリ・マレンチェンコ(露宇宙庁、コマンダー)、ティモシー・ピーク(ESA、フライト・エンジニア)、ティモシー・コプラ(NASA、フライト・エンジニア)の3人も、プライム・クルーらと共に作業を進めている。彼らはプライム・クルーに不測の事態が起きた際などに、交代できるよう備えている。
 ソユーズTMA-17Mの打ち上げは現時点で、日本時間2015年7月23日6時2分45秒に設定されている。
■РОСКОСМОС: НА БАЙКОНУРЕ ПРОДОЛЖАЕТСЯ ПОДГОТОВКА К ПРЕДСТОЯЩЕМУ ПИЛОТИРУЕМОМУ ПУСКУ
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