Progress M-24M launches to ISS
Image credit: Roskosmos
 ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は24日、プログレスM-24M補給船を搭載したソユーズUロケットの打ち上げに成功した。船内には約2.3tの補給物資が搭載され、打ち上げから約6時間、目的地である国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。
 ロケットはバイコヌール時間2014年7月24日3時44分(日本時間2014年7月24日6時44分)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の1/5、通称「ガガーリン発射台」を離昇した。ロケットは順調に飛行し、約9分後に、プログレスM-24Mはロケット分離され、一路ISSへと向かった。
 そして約5時間47分後の日本時間12時31分、自動ランデヴー・ドッキング・システムに導かれ、ISSのピールス(ピアース)・モジュールへ入港、ドッキングした。この後、ISSに滞在中の宇宙飛行士により、船内に積まれた物資の搬出作業が始まる。
 プログレスM-24Mは打ち上げ時の質量が7,280kgで、船内にはISSに補給するための燃料や酸素、宇宙食や水などの物資が搭載されている。また宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する「ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響」(Zebrafish Muscles)実験で使用される物品も搭載。補給物資は合計2,322kgにもなる。これらは順次ISSに運び込まれ、それと引き換えにISSで発生したゴミが詰め込まれ、同機が大気圏に再突入する際に焼却処分される。
 プログレスM-24Mは今年10月27日までISSに係留される予定だ。
 また現在、南米フランス領のギアナにある、欧州宇宙機関(ESA)のギアナ宇宙センターでは、欧州の宇宙ステーション補給機ATVの5号機にして最終号機でもあるジョルジュ・ルメートルの打ち上げ準備が進行中だ。打ち上げは7月30日8時44分(日本時間)に、またISSとのドッキングは約2週間後の8月12日に予定されている。
■Роскосмоса – ТГК «Прогресс М-24М» в составе МКС
http://www.federalspace.ru/20795/

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