Falcon 9
Image credit: SpaceX
 スペースX社は現地時間21日、同日夜に予定していたオーブコム社の通信衛星OG2を搭載したファルコン9の打ち上げを、天候不良を理由に延期した。
 オーブコム社によれば、新しい打ち上げ日時は、約24時間後の2014年6月22日17時30分(同2014年6月23日6時30分)に設定されたとされる。
 だが、米空軍が提供する気象情報によれば、同時間帯の天候は、雲が広く立ち込め、降水確率は60%、雷が発生する確率は60%となっており、再び延期される可能性は高い。
 今回のファルコン9打ち上げでは、6機のオーブコム社の通信衛星OG2(Orbcomm Generation 2)を、高度750km、軌道傾斜角52度の円軌道に投入する。
 また前号機に続き、ファルコン9の第1段の海上への着水と、回収する実験が行われる。着陸脚も同様に今号機でも装備され、着水前に展開する実験が行われる。前回は着水と着陸脚の展開には成功したものの、嵐のために船や航空機からの観測はできず、また回収にも失敗、ロケットから送られてきた映像も不鮮明なものであったため、リベンジが期待される。
■OG2 Launch | ORBCOMM
http://www.orbcomm.com/networks/og2-launch

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