Falcon
Image credit: SpaceX
 スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)社は現地時間19日、6機のオーブコム社の通信衛星OG2を搭載したファルコン9ロケットを、現地時間20日夜(日本時間21日朝)、フロリダ州のケープ・カナベラル空軍ステーションから打ち上げると発表した。
 打ち上げ日時は東部夏時間2014年6月20日18時8分(日本時間2014年6月21日7時8分)で、打ち上げ可能な時間帯(ローンチ・ウィンドウと言う)は53分間が取られている。また翌21日(同22日)が予備日として確保されている。打ち上げの中継は17時30分(同6時30分)から開始されるとのことだ。
 ただし、米空軍が提供する天気予報によれば、20日は雷雨になる可能性があり、70%の確率で打ち上げに適さない天候になると発表されている。また21日も60%までしか回復しないとの予報だ。
 今回ファルコン9は、オーブコム社の通信衛星OG2(Orbcomm Generation 2)を6機搭載し、高度750km、軌道傾斜角52度の円軌道に投入する。
 また今回の打ち上げでも、前号機に続き、ファルコン9の第1段の海上への着水と、回収する実験が行われる。着陸脚も同様に今号機でも装備され、着水前に展開する実験が行われる。前回は着水と着陸脚の展開には成功したものの、嵐のために船や航空機からの観測はできず、また回収にも失敗し、ロケットから送られてきた映像も不鮮明なものであったため、リベンジが期待される。
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