長征四号乙打ち上げ失敗 原因は第3段エンジンの早期停止

CZ-4B Launch vehicle
Image credit: INPE
先日の長征四号乙ロケットによるCBERS-3の打ち上げ失敗について、ブラジル宇宙研究機関(INPE)はロケットの第3段のロケットエンジンが早期停止したことが原因であると発表した。ブラジル各メディアが10日、報じた。
CBERS-3を搭載した長征四号乙は、中国標準時12月9日11時26分(日本時間同日12時26分)、山西省の太原衛星発射センターから離昇した。しかしロケットに何らかの問題が起き、衛星を所定の軌道に投入できず、打ち上げは失敗に終わった。
報道によれば、第3段が予定より11秒早く燃焼を停止してしまい、軌道速度にわずかに届かなかったという。またロケットと衛星は、ともに南極付近に落下したと見られている。
なぜエンジンが早期に停止したかはまだ明らかになっていない。また中国側は、未だに「打ち上げが失敗した」ということ以上の情報を明らかにしていない。
■Motor de foguete chinês falha e Brasil perde satélite Cbers-3 – *REGIAO – O VALE
http://www.ovale.com.br/regiao/motor-de-foguete-chines-falha-e-brasil-perde-satelite-cbers-3-1.476108

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