ソユーズTMA-09M、5時間39分で国際宇宙ステーションとドッキング

Soyuz TMA-09M
Image credit: NASA
 5月29日に打ち上げられたソユーズ有人宇宙船「ソユーズTMA-09M」は、打ち上げからわずか5時間39分後のアメリカ東部夏時間5月28日22時10分(日本時間5月29日11時10分)に、国際宇宙ステーション(ISS)のラスヴェット・モジュールとのドッキングに成功した。
 ソユーズ有人宇宙船によるショートカット飛行は今回が2回目。
 これまで、ソユーズ有人宇宙船の打ち上げからドッキングまでは約2日間かかっていたが、打ち上げのタイミングと軌道への投入精度を完璧にすることで、約6時間に短縮することに成功した。ソユーズ有人宇宙船の船内は狭く、ISSに到着するまでの2日間に宇宙飛行士は相当なストレスを受けるが、今回のように約6時間となれば、ストレスも大きく軽減される。
 今後、リークチェックなどが行われた後にハッチが開けられる予定で、第36次/第37次長期滞在クルーのフョードル・ユールチキン宇宙飛行士、カレン・ナイバーグ宇宙飛行士、ルカ・パルミターノ宇宙飛行士の3人がISSに入る。
 なお、第36次/第37次長期滞在クルーは今後ISSで約半年間滞在し、2013年11月に帰還する予定となっている。
写真=NASA。
■NASA – International Space Station
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/main/index.html

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