SUN
Image credit: NASA
 アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月3日、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」によって撮影されたMレベルの太陽フレアの画像を公開した。
 この画像は5月3日、SDOによって撮影された3枚の画像を合成したもので、太陽フレアに伴って、画像左側にプロミネンスが発生しているのも確認できる。このフレアはM5.7級で、地球に影響を与えるほど強くない。
 太陽は平均11年の周期で活動の極大と極小を繰り返しており、次の極大期は2013年秋・冬頃だと予想されているが、これまでの活動は比較的安定している。NASAによると、今回のフレアも一般的だという。
 太陽活動が極大期を迎えると、強い太陽フレアによって強力な磁気嵐が発生し、人工衛星や地上の電子機器に深刻な影響を与える可能性がある。
 また、2008年から2009年にかけて太陽の黒点が100年ぶりに少ない異常極小期だったことから、近年では、太陽活動がこのまま低下し、地球が再び小氷期に突入する可能性も指摘されている。
写真=NASA。
■Sun Emits Mid-Level Flare
http://www.nasa.gov/mission_pages/sunearth/news/News050313-flare.html

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