X-37B
Image credit: U.S. Air Force photo
米空軍とユナイテッド・ローンチ・アライアンス社(ULA)は12月6日、米空軍のX-37B軌道試験3号機(OTV-3)を載せたアトラスVロケットを12月11日に打ち上げると発表した。
OTV-3の打ち上げは元々10月に予定されていたが、上段エンジンの信頼性確認のため、打ち上げが延期されていた。
打ち上げ準備作業は現在ケープカナベラル空軍基地で進めており、打ち上げ準備完了確認審査(Launch Readiness Review)は12月7日に予定されている。打ち上げはアメリカ東部標準時間12月11日13時3分(日本時間12月12日3時3分)に設定されている。
X-37Bは宇宙空間から無人で帰還できる宇宙船。長さ約9メートル、翼幅約4.5メートル、重さ約5000キロで、スペースシャトル(オービター)と比較すると、大きさは4分の1程度しかない。
米空軍は2010年4月にX-37B軌道試験1号機(OTV-1)、2011年3月にX-37B軌道試験2号機(OTV-2)を打ち上げ、軌道上でそれぞれ224日間と469日間にわたって試験を行った。
なお、今回のミッション詳細や軌道滞在期間などについては発表されていない。
■Atlas V will launch the OTV-3 mission from Cape Canaveral
http://www.ulalaunch.com/site/pages/Launch.shtml#/33/

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