Soyuz 2.1b
Image credit: Roscosmos
ロシア国防省とロシア連邦宇宙局はモスクワ時間11月14日15時42分(日本時間20時42分)、軍事通信衛星「メリディアン(Meridian)」を載せたソユーズロケット(ソユーズ2.1a)を、プレセーツク宇宙基地から打ち上げた。
打ち上げられたロケットは順調に飛行し、「メリディアン」が所定に軌道に投入され、打ち上げが成功した。
ロシアは昨年12月に同型の通信衛星「メリディアン」を打ち上げたが、ソユーズ2.1bの上段エンジンで問題が発生し、衛星は軌道に投入されず、シベリアに墜落した。
ロシア宇宙軍のスポークスマンであるアレクセイ・ゾロトゥーヒン氏(Alexei Zolotukhin)は今回の打ち上げについて、「我々はプレセツク宇宙基地からメリディアンを載せたソユーズ2.1aを打ち上げ、衛星は軌道に投入されました」と述べている。
「メリディアン」はメリディアン衛星コンステレーションの通信衛星で、軍事目的の通信に利用される他、民間の船舶や航空機と地上局との通信を提供し、シベリア北部とロシア極東の衛星通信ネットワークを拡大させる。
メリディアン衛星コンステレーションは、老朽化したモルニヤ衛星コンステレーションに替わる新しい軍事通信システムで、最初の「メリディアン1」は2006年12月に打ち上げられた。
■Космический аппарат «Меридиан» выведен на целевую орбиту
http://www.roscosmos.ru/main.php?id=2&nid=19689

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